一人暮らしの人がインターネット(光回線)を契約する時に気をつけるべき5つのこと!
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一人暮らしで負担になるのは、家賃、電気、ガス、水道、などの光熱費と携帯電話やネット回線の料金でしょう。
ネット回線の料金はほぼインフラと言って良いもので、これをカットするわけにはいかない方が大半だと思います。
そこで、一人暮らしがの方がインターネット回線の契約で注意するべきことについて書いてみました。
目次
一人暮らしがネット回線の契約で注意するべきこと
一人暮らしの方がネット回線を契約する際に、注意するべきことは大きく分けて5点あります。
- 本当に必要なのは光回線?モバイルwifiルーター?
- 2~4月の繁忙期に契約すると工事が終わるまでに時間が掛かる
- 違約金を支払わなければならない機会が多すぎる!
- キャッシュバックに関して気をつけなければいけない
- 住むばしょnによって月額料金が変わる
あなたが本当に必要なのは光回線?モバイルwifiルーター?
インターネット回線には大きく分けて2種類あります。
- 光回線を中心とした固定回線
- WiMAXやY!mobileを中心としたモバイルwifi
WiMAXを中心としたモバイルwifiは「工事をしなくてもよい(工事費用が掛からない)」「外で利用できる」というメリットがある反面、3日で10GBという制約があるうえに、エリアによっては少し回線が不安定気味なときがあります。
(ただし、現在は初期契約解約制度があるので契約20日以内なら解約できます)
それに対して固定回線は安定感があり無制限に利用できますが、外では利用できず、工事費用が掛かってきます。
もし「外で利用したい!」というノマド民やフリーランサーやカフェで課題をこなす大学生などの方々はWiMAXがおすすめで、一人暮らしだけど快適で大容量の通信をしたいという方には光回線を利用することをおすすめします。
※WiMAXの評判については姉妹サイトで詳しく記載しています。
関連:WiMAX2+の評判、口コミが悪い!?真実を調べてみた!
2~4月の繁忙期に契約すると工事が終わるまでに時間が掛かってしまう
インターネット回線の繁忙期は2~4月頃で、特に3月は要注意です。
この時期は大学生の入学、新入社員の引っ越し、転職や転勤に伴う引っ越しなどで全国的に人の動きが流動的です。
そのためインターネット回線業者に申込みが集中してしまうため、どうしても工事が遅れてしまいます。
本来は1~2週間程度かかる工事ですが3月に関しては酷い場合、工事の立ち合い作業に入るのに1ヶ月くらいとられるケースもあります。
やっとインターネット回線の工事日が決まったんですけど、5月末になりました(遅い)
— ひでシス@ティアY51a (@hidesys) 2017年4月25日
上記のように4月に申し込んでも5月末に工事が始まるケースもありますので、早めに申し込むことをおすすめします。
違約金を支払わなければならない機会が多すぎる!
一人暮らしは違約金を支払う可能性が高くなってします。
それは一人暮らしは「引っ越し」を頻繁にする可能性が高いからです。
就職や進学、転職や結婚など色々と一人暮らしは引っ越しの機会が多いです…。
光回線に申し込む際、割引キャンペーンを適用すると大抵2年縛りでその間に解約してしまったら違約金が発生する仕組みになってるはずです。
この2年縛りのキャンペーンがあるからこそ、初期工事の費用が安くなったり、毎月割引が適用されます。
しかし、そのためには2年間継続して契約を続けなければならず、引っ越しなどで解約せざるを得ない状況になった時は、解約違約金を支払わなければならないのです。
一人暮らしであらかじめ引っ越しする可能性が高いとわかっている状況であれば無理して光回線にせずに、wimaxなどの回線にするのも選択肢としてありだと思います。
キャッシュバックに関して気をつけた方がいいです
一人暮らしは先ほど引っ越し事情で解約することが多いということを述べました。
その際に気をつけるべきことは、「2年契約をして途中で解約したら違約金が取られる」ことです。
事前に違約金がいくらかかるのか、いつ解約したら違約金が取られるのか確認してから契約することをおすすめしています。
アパートによって価格が変わる
一人暮らしの方はアパートやマンションに住むと思います。
その際に知っておいて欲しいことが、アパートやマンションの規模によってややネット回線の月額料金が変わるということです。
上記のように16部屋以上のマンションと4部屋以上のアパートだと月額1,000円程度の違いが出てきます。
なぜ価格が変わるのかというと、契約が見込める世帯数が多ければ多いほど利益が取れるので、その分価格を下げてくれるという構造がなりたっているからです。
また、契約する際は事前にエリアを確認しましょう。
詳しくは「光回線の契約をする際にエリアを確認する方法」で記載しています。
以上が一人暮らしの方がインターネット回線に契約する際に気を付けるべきことです。
光回線に契約するとき知名度で選びがちです。
大半の方は光コラボかフレッツ光を選ぶかもしれません。
しかし、当サイトでおすすめしているのは独自回線であるNURO光もしくはauひかりです。
フレッツや光コラボは知名度が高いですが、評判はあまりよくないのが現状です。
詳しくは光回線を徹底比較で解説しましたので、ぜひ参考にして頂ければと思います。
当サイトオススメ光回線ランキング
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速度が最大2Gbps出る。
また、SONYが提供している回線という部分での信頼性も高い。
最近テレビCMが流れており、評判も良く、速度の速さに定評がある。
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月額料金 | 4743円 |
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キャッシュバック | 35000円 |
2年間の合計料金 | 83832円 |
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プランがシンプルで誰にでもわかりやすく契約できる点も〇。
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2年間の合計料金 | 89400円 |
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auひかり、NUROひかりの利用が不可能なエリアなら光コラボもアリ
BIGLOBE光、docomoひかり、sonetひかりなど多種多様な光コラボレーションがあります。
光コラボはフレッツ光と比較してプロバイダが一緒になっているので一括で料金を支払えるのが特徴。
ドコモユーザーならドコモ光、SoftbankユーザーならSoftbank光とセットで契約することによってスマホ料金が最大2000円/月節約できます。
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