光コラボレーションとは??一般的な光回線との違いを説明します!
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光コラボレーションとは、最近、よく聞きますよね??
「で、一体なんなの??」
「フレッツ光とかauひかりと何が違うの??」
「ただでさえ、料金が複雑なのに、コラボレーションとか書かれても困るw」
こんな声が聞こえてきそうですね。
それでは、光コラボレーションを噛み砕いて説明させていただきます。
目次
光コラボレーションとは??
フレッツ光は今まで、NTTが自社ブランドで販売していたのに対して、販売を加速させるために各プロバイダにフレッツ光を売ってもらうという形にしたのが光コラボレーションです。
近年、SoftbankやBIGLOBE、So-netなど大手プロバイダがこぞって光コラボレーションのキャンペーンをし始め、価格競争によるサービスの向上があり、
そのままフレッツ光に契約するよりも安くなりつつあります。
フレッツ光の場合
光コラボレーションの場合
光コラボレーションの場合「プロバイダ+光をセットで販売しよう」というスタンスなのです。
光コラボレーションのメリットとは??
光コラボレーションにはフレッツ光では、成しえないメリットがあります。
- インターネットの料金を一本化できる
- フレッツ光+プロバイダ契約よりも安く利用できることがある
- プロバイダ独自のサービスを利用することができる
- フレッツ光で使っていたオプションサービスを引き継ぎ可能
プロバイダに価格競争が出てくるため、安くなる
当然、プロバイダは買った販売権を生かし、利益を出すため、営業してきます。
しかし、光コラボレーションは他のプロバイダも行っているため価格競争やサービスコンテンツの競争が生まれます。
するとどうなっていくか??
当然、「お得」になったり「良いサービス」をしてもらえることが多くなりますね。
料金の支払いがプロバイダと光がセットなので手間が省ける
今までは、契約する際に、フレッツ光とプロバイダ別々に支払っていたものがセットでそのまま契約できるので、手間が省けます。
例えば、従来のフレッツ光だと、「フレッツ光の請求書はあるけどプロバイダ
の請求書はどれ!?」
「てかフレッツ光とプロバイダって別なの!?え!?どういうこと??」
というよくありがちなやりとりがなくなりますw
解約する時もそうで、基本的にプロバイダを解約してから、フレッツ光の解約申請しなければならないのですが、光コラボレーションだと一括でできるので、非常に楽ですね。
ただ、上記のようなメリットと同時に光コラボレーションはいくつか決定的なデメリットを抱えています。
光コラボレーションのデメリット
- フレッツ光をそのまま使い続けたほうが料金を安くできる場合もある
- プロバイダによってはフレッツ光より速度が遅くなることがある
- 光コラボレーションのサービスをフレッツ光に転用することができない
- 基本的に2年間縛りのプランしかない
続きは随時更新します。

速くて安定していて安くてお得な光回線って結局どこよ?
光回線はどれを選ぶかによって速度、安定性、料金、キャッシュバックなどが変わってきます。回線によってはキャッシュバックが最大3万円貰えることもあります!
ちなみに超有名回線のフレッツ光はあんまりおすすめできません。。。
では、どの光回線がおすすめなのかというと・・・
以下のリンク先で徹底的に比較しました!