プロバイダを乗り換えるメリットとは??
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「プロバイダを乗り換える、変更するってよく聞くけどいったいどんなメリットがあるの??」
そう思っている方が多いかもしれません。
恐らく、「プロバイダの対応が悪い、回線速度が遅いから仕方なく乗り換える」そういう方が多いのではないかと思います。
また、「ADSLから光へ」移動する場合、接続コースを変更するだけなのでプロバイダを変更する必要はありません。
しかし、プロバイダの乗り換えには大きなメリットがあります。
目次
プロバイダは基本的に2年契約
光回線もモバイルWiFiルーター、ADSLどれも同じく、基本的には2年契約です。
どのインターネット会社も2年間の契約にすることによって月額料金が安くなります。
「この価格でいいから2年間は使ってね!途中で解約したら解約金とるから」
という意図があるのです。
つまり、2年以内に解約したら違約金として1万円以上取られます。
ですが、2年間利用すれば契約更新月に解約することができます。
新規で申し込めばキャッシュバックキャンペーンがもらえる
光回線もWiMAXも新規で申し込めば、キャッシュバックキャンペーンを貰うことができます。
申し込むプロバイダによりますが、光回線であれば5000円~6万円円のキャッシュバック、WiMAXに関sにては2万円~3万円台のキャッシュバックを貰うことができます。
つまり、2年間契約満了、契約更新月に解約⇒新規で申し込み直す、という一連の流れでキャッシュバックキャンペーンを始めとした様々なキャンペーン特典を
貰うことができます。
ただし、プロバイダ乗り換えの注意点も!
プロバイダを乗り換えるときの注意点もあります。
それは、「解約金」がかかってくることです。
上記のように基本的にインターネット回線は2年契約が基本です。
光回線であれば、解約金が1万円前後、WiMAXだと1万~19000円取られてしまいます。
そこで、乗り換えるならきちんとタイミングを見て、契約更新月に解約できるようにしたほうがいいです。
プロバイダを乗り換える際のデメリット
プロバイダを乗り換える際のデメリットは光回線なのか、WiMAXなどのモバイルWiFiルーターなのかによって変わります。
光回線の場合
光回線の場合、決定的なデメリットが以下の2つです。
- 手続きがめんどくさい
- メールアドレスが変わってしまう
手続きがめんどくさいのはともかく、今までプロバイダのメールを利用していた場合、そのメールアドレスは使えなくなります。
個人的にプロバイダを変更することを考えて、プロバイダのメールはあまり利用しないほうがいいと考えております。
数年間、仕事や友人とのやり取りで利用していたのに、プロバイダ解約でいきなり利用できなくなって・・・というのは恐ろしい話です。
できればGmail、yahoo!などのフリーメールの方を利用することをお勧めします。
それでも今までプロバイダのメールを使っていたのにもかかわらず、プロバイダを変更したくなったという場合、そのまま継続してメールを月100~400円程度で利用することができます。
この場合、プロバイダを乗り換える意味がなくなってしまいますので普段からプロバイダ「のメールに依存し過ぎるのは控えた方が良さそうです。
WiMAXの場合
WiMAXの場合、プロバイダを乗り換えるデメリットは上記で少し記載した、「解約金」の問題のみです。
それも、契約してから2年後の契約更新月に乗り換えれば解約金なしで解約できるようになります。
契約更新月に更新して、新規で乗り換えればWiMAXの場合3万円前後のキャッシュバックを貰うことができます。
まとめ
プロバイダを乗り換えるときのデメリットなんて大したことないです。
ただ、やはり手間はあります。
契約更新月に解約して、新規で新しいプロバイダに乗り換えるとキャッシュバックがもらえたり、特典がもらえるのでお勧めですね。

速くて安定していて安くてお得な光回線って結局どこよ?
回線によってはキャッシュバックが最大3万円貰えることもあります!
ちなみに超有名回線のフレッツ光はあんまりおすすめできません。。。
では、どの光回線がおすすめなのかというと・・・
以下のリンク先で徹底的に比較しました!